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Node.js, Vue.js及びMathJax3を使って$\LaTeX$の数式の簡易エディタを作ってみました。
詳細については本ページの下の方をご覧ください。
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編集領域はこちらになります。
以下のテキストエリアに入力した数式をMathJax3でレンダリングした結果が表示領域(次節)に表示されます。
表示領域はこちらになります。
※このページのレンダリングが完了するまで時間がかかる場合がありますので、その場合には少々お待ちいただくか、ページのリロードをお願いいたします。
レンダリングした結果については[+]または[-]ボタンを押すことにより、拡大または縮小することができます(Scaleを1.0未満の値に設定した場合には、レンダリングした文字の大きさがScaleの指定通りに小さく表示されずに重なって表示されることがあるようです)。
テキストエリアの上のボタンを押すと、$\LaTeX$の数式の入力用のテンプレートを入力できます。
テキストエリアで編集もできます。
colorパッケージをロードしていますので、数式の一部または全部に表示色を設定できます([Example for now. / とりあえずExample!!]を押すとガウス積分の一部に表示色を設定した表示例がテキストエリアに入力できます)。
ファイルサイズが100000バイト以下の場合に限り、ダウンロードもできます(ファイル名は固定になります)。ダウンロード時には以下の文字列は(属性も含めて)削除されます。
本エディタで作成したLaTeXのデータをmarkdownファイルで使用する場合、一部の文字は特別なエスケープ処理が必要になる場合があります。
詳細についてはこちらをご参照ください。
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なお、MathJax3の設定については数式の大きさの設定を除き、「panda大学習帳」の設定と同じ設定としています(数式は左寄せで表示、等)。
2022/10/08: 数式以外の文字列のサイズが[+],[-]ボタンを押しても変化していなかったため、数式と連動してサイズが変化するよう修正した。
2022/10/31: 表示領域の記載にミスがあったので、微修正した。
2022/11/05: テキストエリアにtexファイルをドラッグ&ドロップするとファイルに記載されている文字列が追記される機能を追加した。